楽天ひかり?マネーフォワード光?選び方の基準を4項目で比較!キャンペーンや高額キャッシュバック相当のお得ポイントも解説!

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楽天ひかり?マネーフォワード光?選び方の基準を4項目で比較!キャンペーンや高額キャッシュバック相当のお得ポイントも解説!

楽天モバイルを使っているから楽天ひかりにしようかな?マネーフォワードMEも使っているからマネーフォワード光にしようかな?と迷っている方へこの記事を参考にしていただけたら嬉しいなと思います。

✅本記事をお読みいただくことで、わかること

  • 楽天モバイルを使っているのであれば、楽天ひかりを過去に利用したことがなく、初めてお申し込みするという条件付きで、楽天ひかりをおすすめします!
  • 楽天モバイルを利用しているが、過去に楽天ひかりを利用したことがあり、現在は別のインターネット回線に切り替えてしまったという方は楽天市場で毎月4万4千円以上のお買い物をする場合は楽天ひかり。そこまで毎月楽天市場で購入しない場合は、マネーフォワード光をおすすめします。
  • 楽天モバイルを利用していない場合は、楽天モバイルに乗り換えられるなら断然楽天ひかりがおすすめ!
  • 楽天サービスを使わない場合は、マネーフォワード光一本!

今回のこの記事で重要になるポイントは楽天が提供する「最強おうちプログラム」が重要キーワードです。

楽天ひかりのお申し込みはこちらの特設ページから

それでは早速一緒に見ていきましょう!

最強おうちプログラムとは

最強おうちプログラムとは、楽天モバイルを契約されているユーザーが、初めて楽天ひかりをお申し込みいただくと、毎月1,000ptの楽天ポイントが、永年還元されるというサービスです。

ハリス
ハリス

これは激アツプログラムですね。

楽天モバイルは1人利用で毎月3GB以内の通信料金であれば、税込1,078円なので、

1,000pt還元されるとスマホ代が実質毎月78円・・・破格です。

20GBまでの利用で、2,178円なので、実質毎月178円・・・

20GB以上〜無制限で通常3,278円なので、実質毎月2,278円です!無制限でこれは安すぎです

まだ楽天モバイルのお申し込みをしていない方は下記をご参照ください。

楽天モバイルの詳細・お手続きはこちらから

純粋なインターネット月額料金比較

【CASE①】純粋なインターネットの月額基本料金で比較

まずは月額基本料金の比較です。戸建て向けプランと集合住宅向けプランで料金設定が異なるため、表を分割して比較していきたいと思います。

戸建て向けプラン楽天ひかりマネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
5,280円/月4,950円/月

まずは戸建て向けプランになりますが、楽天ひかりに比べてマネーフォワード光の方が▲330円安いことがわかります。

集合住宅向けプラン楽天ひかりマネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
4,180円/月3,850円/月

まずは集合住宅向けプランも戸建てプラン同様になりますが、楽天ひかりに比べてマネーフォワード光の方が▲330円安いことがわかります。

純粋なインターネット月額基本料金で比較した場合は、マネーフォワード光が安いです。

【CASE②】マネーフォワードMEプレミアムプランスタンダードコースを利用している方の場合

戸建て向けプラン楽天ひかりマネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
5,280円/月4,950円/月
マネーフォワードME
プレミアムコーススタンダード(税込)
550円/月550円/月 → 0円
合計5,830円/月4,950円/月

こちらは、戸建て向けプランの場合、楽天ひかりよりも▲880円マネーフォワード光を利用した方が安いことがわかります。

集合住宅向けプラン楽天ひかりマネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
4,180円/月3,850円/月
マネーフォワードME
プレミアムコーススタンダード(税込)
550円/月550円/月 → 0円
合計4,730円/月3,850円/月

こちらは、集合住宅向けプランの場合も戸建てプラン同様、楽天ひかりよりも▲880円マネーフォワード光を利用した方が安いことがわかります。

家計簿アプリ、マネーフォワードMEのプレミアムスタンダードコースを利用されている方は、戸建て向け、集合住宅向けいずれのプランも▲880円の月額差が生まれ、こちらもマネーフォワード光の方がお得になります。

マネーフォワードMEプレミアムスタンダードコースで家計簿をつけているご家庭では、マネーフォワード光に切り替えた方がお得になりそうですね!

条件を満たせる方は、下記マネーフォワード光の公式ホームページの特設リンクからお申し込みして、お得に楽天ひかりを始めてみましょう!

マネーフォワード光のお申し込みはこちら

【CASE③】楽天モバイルを利用しており、マネーフォワードMEプレミアムスタンダードコースは利用していない場合

この場合は、光回線そのもの自体に割引はないが、楽天市場でポイント倍率がアップするSPU制度に影響します。

また、はじめて楽天ひかりをお申し込みされる方に限り、最強おうちプログラムを利用することで、お得に楽天ひかりをご利用いただけます。では実際の金額を見ていきましょう。

※ここからは一旦集合住宅プラン+楽天モバイル+最強おうちプログラムでみていきたいと思います。

集合住宅向けプラン楽天ひかりマネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
4,180円/月3,850円/月
楽天モバイル
〜3GBまで
1,078円/月1,078円/月
最強おうちプログラム
ポイント還元
▲1,000pt
マネーフォワードME
プレミアムスタンダード
実質月額4,258円/月4,928円/月

こちらは、▲670円の差額となり、楽天ひかりの圧勝です。

マネーフォワードMEプレミアムスタンダードプランを契約されていな方で、楽天モバイル契約中の方

あるいは新たに楽天モバイルを契約しようとしている方であれば、

楽天ひかりをはじめて契約いただくことで、「最強おうちプログラム」を活用し、お得に利用することができます。

最強おうちプログラムの還元以外にも楽天市場でのお買い物で、ポイント付与倍率が向上するという特典もあるため、楽天市場を日頃利用される方にとっては、上記の差額以外にもお得感がありそうですね!

楽天ひかりを契約していると楽天市場でのポイントが+2%アップ
楽天ひかり公式ホームページより引用

楽天市場でお買い物する場合のポイント倍率が楽天ひかりを契約していることによって+2倍(購入金額の2%分)もらえます。

条件を満たせる方は、下記楽天ひかりの公式ホームページの特設リンクからお申し込みして、お得に楽天ひかりを始めてみましょう!

楽天ひかりのお申し込みはこちらの特設リンクから

楽天モバイルからお申し込みが必要な方は、下記楽天モバイルの公式ホームページの特設リンクからお申し込みして、お得に楽天モバイル+楽天ひかり(最強おうちプログラム)を適用してお得ライフを始めてみましょう!

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【CASE④】楽天モバイルをすでに利用しており、マネーフォワードMEプレミアムスタンダードコースも利用している場合

この記事をお読みいただいている方は、こちら該当されている方が多いのではないでしょうか。このケースに該当される場合は、楽天ひかりとマネーフォワード光の月額料金を比較すると純粋なインターネット月額料金の比較では▲880円の差が生じるとわかりましたので、「最強おうちプログラム」が利用できる場合と、「最強おうちプログラム」が利用できない場合、そして「マネーフォワードMEプレミアムスタンダードコース」を利用している場合の3つで比較したほうがよさそうです。

ではまいりましょう!

前提条件として、集合住宅向けプランで比較(戸建てプランでも月額差がかわらないため)

集合住宅向けプラン楽天ひかり
最強おうちプログラム適用あり
楽天ひかり
最強おうちプラグラム適用なし
マネーフォワード光
定額インターネット
基本使用料(税込)
4,180円/月4,180円/月3,850円/月
楽天モバイル
〜3GBまで
1,078円/月1,078円/月1,078円/月
最強おうちプログラム
ポイント還元
▲1,000pt
マネーフォワードME
プレミアムスタンダード月額
550円/月550円/月550円/月 → 0円
実質月額4,808円/月5,808円/月4,928円/月

ご覧の通りとなりました。

一番左から順にみていくと、楽天モバイルをこれから契約、もしくは現在利用している。かつ楽天ひかりをはじめてお申し込みし、最強おうちプログラムを適用できる場合は、楽天ひかりが一番おすすめ!

続いて真ん中と一番右は、楽天モバイルをこれから契約、もしくは現在利用している。だが、楽天ひかりは過去に利用したことがあるなどの理由から、はじめてのお申し込みではないため、最強おうちプログラムは適用できなかった場合、このケースは、マネーフォワード光が一番おすすめ!こうすることでマネーフォワードMEプレミアムスタンダードコースがマネーフォワード光契約期間中は、毎月無料となります。

もし最強おうちプログラムを適用できなかった場合でも、楽天市場で、毎月14,700円以上のお買い物をされる方であれば、楽天のSPU(スーパーポイントプログラム)楽天ひかりで+2倍+楽天モバイル利用で+4倍=6倍(+6%ポイント付与率アップ)が適用され、上記表の金額差▲880円を埋めることができます。この場合は楽天ひかりに再度加入しても良いと判断できますね。

マネーフォワード光のお申し込みはこちら

楽天ひかりのお申し込みはこちら

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毎月のお支払い方法について

各社支払い方法の違いがあるので、この点も重要な選考基準となります。

ここでは楽天ひかりとマネーフォワード光のお支払い方法を比較してみましょう

楽天ひかりのお支払い方法楽天ひかり手数料
クレジットカードVisa  /  Master  /  JCB  /  American Express  /  Diners Club
楽天カードならポイントが貯まる!
無料
デビットカード楽天デビットカード無料
口座振替楽天銀行
その他の銀行  /  信用金庫  /  信用組合  /  農協  /  ゆうちょ銀行自動払込
楽天銀行は無料
それ以外は
110円(税込)/月

クレジットカード、振替口座のご登録をいただけない場合、窓口払い請求書を有料(220円)にて発行してくれるそうです。楽天は幅広く支払い方法に対応している印象。

対して、マネーフォワード光の対応支払い方法は”クレジットカードのみ”となります。

支払い方法について比較した結果は、幅広い支払い方法に対応している楽天ひかりに軍配があがると言えそうですね。

導入時の初期費用で比較

契約時の事務手数料を比較

契約時に発生する初期費用の代表例がこちらの手数料です。

楽天ひかりマネーフォワード光
新規契約事務手数料
(フレッツ光回線以外の方)
880円(税込)無料
転用契約事務手数料
(フレッツ光ご利用中の方)
1,980円(税込)無料
事業者変更事務手数料
(フレッツ光をベースとしたコラボ光回線ご利用中の方)例:ドコモ光やソフトバンク光など
1,980円(税込)無料

契約時の手数料を比較してみるとマネーフォワード光の方が手数料がかからないと表記してあるので、お得に切り替えできそうです。

楽天はシンプルな料金体系。初期費用は無料
マネーフォワード光公式ホームページより引用

工事料金で比較

楽天ひかりの場合の工事費用について

楽天ひかり公式ホームページより引用
楽天ひかり公式ホームページより引用

コラボ光以外の他社回線(未利用の方、ケーブルテレビ利用中の方、auひかり、NURO光)からの切替が上記の工事費標準工事費発生の対象となります。

現在、コラボ光(ドコモ光、ソフトバンク光、ビックローブ光、GMOとくとくBB光などはこれに該当)、またはフレッツ光を利用中の方は、原則NTT利用端末の変更や回線種別の変更が無い限りは工事費用は発生しません。
必ず切り替える際は確認していただいた方がよいですね。

楽天ひかり公式ホームページより引用

工事の時間帯についてもユーザーの生活スタイルに応じて夜間も追加でお金を払えば対応してもらえます。土日祝日に工事をした場合は、土日祝日への工事日集中を防ぐため、割増工事費が請求される仕組みです。基本的にどこの光回線でもNTT系列の工事はこのような費用になっていることが多いようです。

マネーフォワード光の場合の工事費用について

マネーフォワード光は工事費無料をうたっています。一部対象外の費用もあるため、公式ホームページから引用したデータをみてみましょう。

マネーフォワード光は業界最安水準の安さで、工事費も無料
マネーフォワード光公式ホームページより引用
工事費が本当に無料なのかを説明
マネーフォワード光公式ホームページより引用

このように、公式ホームページでは掲載されています。(2024年4月現在時点)

基本的な標準工事費と呼ばれるものは無料になるが、夜間工事費や、土日祝日の割増料金などは有料ということですね。JCOMなどのケーブルテレビ会社や、モバイルルーター回線を利用されている方にとって、万単位の工事費削減は非常に重要だと思います。楽天ひかりが実施している6ヶ月無料キャンペーンも大変魅力的ではありますが、こういった工事費などの費用がかかるというところも加味してトータルでみると、どちらがお得なのでしょうか。

答えは、「楽天モバイル利用中もしくは、これからお申し込みされるなら、楽天ひかり」「楽天ひかりは以前利用したことがある、もしくは楽天モバイルに切り替えるつもりはない、または他社回線に乗り換えを検討中」という方はマネーフォワード光という形で落ち着きそうですね。

契約をやめるときにかかる費用(解約金)で比較

楽天ひかりマネーフォワード光
集合住宅向けプランの場合4,180円(税込)3,500円(非課税)
戸建て住宅向けプランの場合5,280円(税込)4,500円(非課税)

※楽天ひかりは2022年6月30日以前にお申し込みが完了したお客様は時期により契約解除料が異なります

楽天ひかりは、2年自動更新型となっており、2年ごとに契約が自動更新します。更新月以外の解約の場合は上記の解約金が必要なります。

一方、マネーフォワード光の場合、自動更新型ではないため、24ヶ月以内の解約では上記解約金は発生してしまいますが、25ヶ月以上ご利用いただくと契約解除料金がかかりません。

解約金でマネーフォワード光と楽天ひかりを比較した結果は、マネーフォワード光に軍配があがるといえますね!

最後に

以上、参考になりましたでしょうか。

比較要素は他にもあるかもしれませんが、”お金”に関わる部分は家計管理には特にかかせないポイントだと思います。また楽天グループ株式会社が、2024年4月17日に発表した、家計管理アプリ「楽天家計簿」の本格提供開始に伴い、家計簿管理アプリも戦国時代が到来しています。

現在では、根強い人気のマネーフォワードMEですが、楽天家計簿の使い勝手によっては、経済圏を楽天に移すユーザーもでてくるのではないでしょうか。

筆者自身も楽しみに同行をチェックしていきたいと思います。

楽天ひかりのお申し込みはこちら

補足

楽天ひかりもマネーフォワード光も通信方式がIPoE方式となっております。
現在ご利用いただいている無線ルーターが対応しているか確認していただき、対応していないもしくは、無線ルーターは持っていないという場合は、楽天マラソンやAmazonプライムセールを活用してIPv6対応の無線ルーターを購入しましょう。よくわからない場合は家電量販店の店員さんに聞くなどお得に用意してくださいね。

楽天ひかりのお申し込みを検討されている方は下の記事もぜひご参照ください。

他社回線からマネーフォワード光に切り替えされる方はこちらもよく見られています

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