※当サイトはPRを含みます
どうせ携帯回線を乗り換えるならお得に契約したいと誰しもが思いますよね。
今回ご紹介する方法は日本通信SIMへ乗り換える場合に必ず確認していただきたいと思った内容なので、
お乗り換えご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
- この記事の結論
- ・日本通信SIMへ切り替える場合は、高額キャッシュバックキャンペーンは行っていない
・日本通信SIMへ切り替える場合は、スタータパックの事前購入がお得!
・eSIM契約ならダウンロード感覚で最短15分〜30分程度で手続きが完了する
Contents
日本通信SIMへ切り替える場合は、高額キャッシュバックキャンペーンは行っていない
家電量販店や、街角の携帯イベントなどでよく見かける携帯回線のお乗り換えによるキャッシュバックイベント。
これはある程度の収益を見込んでイベント人材が投入され、契約件数を増やすために各社が催しております。
有名なところだとY!mobileをサブブランドとするSoftbankグループ、オンライン専用プランahamoや低価格帯プランのirumoを提供するNTTドコモ、UQmobileをサブブランドとするKDDIグループがあります。
そして、イベントのネタになるのは高額キャッシュバックや携帯端末の値引きです。
キャッシュバックは嬉しいです。お金をいただけるなら欲しいと思いますよね。
日本通信SIMに切り替えたら最大22,000円キャッシュバック!!なんて見つけたらすぐ契約します!笑
しかし筆者も探してみましたが、残念ながら最大22,000円のキャッシュバックが存在しないんですよね。
おそらくこの記事をお読みいただいている皆様も日本通信SIMに乗り換えてキャッシュバックあるのかなとお調べいただいたと思いますので、一つだけ、下記お得情報を共有させてください。
日本通信SIMへ切り替える場合は、スタータパックの事前購入がお得!
キャッシュバックはないが、せめて契約時の初期費用は浮かせましょう!
ということで、おすすめしたいのは日本通信SIMのスターターパックの購入です。
日本通信SIMは初期手数料として3,300円がかかります。(SIMカード・eSIMで初期手数料は同じです。)
店頭、もしくは楽天市場やAmzonなどで「スターターパック」を購入いただいた方は、初期手数料はありません。
ということで、オンラインで安い時にスターターパックを購入すればお得に契約できるじゃない!っていうお話です。
下記にリンク貼っておきますので、お好きなところで契約前に購入してお得を教授してください。
eSIM契約ならダウンロード感覚で最短15分〜30分程度で手続きが完了する
eSIM契約をする場合はマイナンバーカード(写真付)があれば、その場で手続きを進めていくことが可能です。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、事前住所確認コードを日本通信から自宅に届けてもらい、手続きを進める際に、届いた住所確認コードを入力することで、手続きをすすめることができます。
必要書類は日本通信公式ホームページでもご確認いただけます。
他社から日本通信SIMへお得に乗り換える手順
- 事前に準備するもの(物理SIMカードへ乗り換えの場合)
- ・スマートフォン
・本人確認書類
・クレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号
┗ご利用中の電話番号のまま乗り換える方はMNP予約番号が必要です。
他社回線から日本通信SIM(物理SIMカード)へお乗り換えの場合
- ①スターターパックをオンラインで購入する
- ② お申込をする。マイナンバーカードをお持ちの方で、マイナンバーカードを読み取れるNFC対応スマホをお持ちの場合は「日本通信アプリ」でのお申込が簡単です。
- ③日本通信アプリをダウンロードします。
※アプリ以外の場合、日本通信SIMの公式ホームページ「お申込」より、ご利用になるプランを選択し、画面に沿ってお申込をします。 - ④日本通信からの連絡メールを受け取ります。
[OK] 本人確認が完了し、SIMを出荷するタイミングで、SIM出荷のメールを送ってくれる。
[NG] 本人確認に不備がある場合、修正願いのメールが届くのでこちらの修正をする。 - ⑤物理SIMカードを受け取る。転送不要で送られます。
- ⑥マイページから物理SIMカードの開通作業をする。(開通が完了した日が毎月の決済日となる)
他社回線から日本通信SIM(eSIMカード)へお乗り換えの場合
- 事前に準備するもの(eSIMへ乗り換えの場合)※赤字が特に注意
- ・スマートフォン
・本人確認書類
・クレジットカード
・メールアドレス
・MNP予約番号
┗ご利用中の電話番号のまま乗り換える方はMNP予約番号が必要です。
・EID
→eSIMの識別番号をEIDと呼びます。eSIMの開通に必要な番号です。
このEIDをスマホからコピペする箇所がありますので事前に場所を知っておくとスムーズです。
EIDが書いてある場所
iPhone・iPad
「設定」⇒「一般」⇒「情報」
Android端末
「設定」⇒「デバイス情報」⇒「SIMステータス」
※メーカーによって場所が異なります。
・Wi-Fi環境(必須)
インターネットに接続できる環境が必要です。
アプリでマイナンバーカードを読み取って申し込む方法
本人確認書類の写真をアップロードして申し込む方法
- ①スターターパックをオンラインで購入する
- ②日本通信SIMの公式ホームページ「お申込」より、ご利用になるプランを選択し、画面に沿ってお申込をします。(日本通信SIMアプリは入れといても良いです。)
- ③住所確認コードが家に届くのを待ちます(平日に届く。土日祝日には届かない)
- ④eSIMの開通手続きをします
住所確認コード、EIDをWEBに入力し、eSIMが開通されるまで待ちます。電話番号を引き継ぐ場合はMNP情報もご入力ください。(MNPワンストップでお申込の方は入力の必要ない。) - ⑥スマホにeSIM設定とAPN設定をしたら利用開始です。(平均所要時間15分)
iPhoneのAPN設定はこちら
AndroidのAPN設定はこちら
楽天マラソンや楽天スーパーセール、Amzonのセールを活用してスターターパックを購入し、家族3人分の切り替えを行いました。費用としては(2,978円✖️3で通常の初期費用3,300円と比べると3つで996円お得!)
家族が多ければ多いほど初期費用もかさむため、少額でもスターターパックは非常に嬉しかったです。
我が家は3人ですが、4人家族以上とかになると千円単位でお得額が変わるのでできるなら実践したいですね。
筆者が試した結果、やはり一番簡単なのはマイナンバーカードを使って即日開通するeSIMですが、
これにはインターネット環境(Wi-Fi)が別途必要なので、こちらの準備をお忘れなく。
ぜひ参考になさってください。大事なのは、スターターパックの購入からです!